2025年10月15日
プレスリリース
エイム、Japan Mobility Show 2025に出展
AIM EVMとV2Hシステムを展示、地域と暮らしに寄り添うモビリティソリューションを提案
エイム株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:鈴木幸典)は、2025年10月29日(水)より東京ビッグサイトで開催される『Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー2025)』に出展いたします。
2023年に続く2度目の出展となる今回は、自社開発の超小型モビリティ『AIM EVM』量産仕様を3台展示します。さらに、災害などによる停電時にEVMから住宅への給電を可能にするV2Hシステムのデモンストレーションも行います。今回の出展を通して、エイムはモビリティの新しい可能性を提案します。
出展1:AIM EVM
国土交通省が定める超小型モビリティ(認定車)の条件を満たしたナンバー付きの『AIM EVM』(2025年度グッドデザイン金賞受賞)を展示。全長2.5m/全幅1.3mのコンパクトボディながら、大人2名が快適に乗れる室内空間と荷室スペースを確保。3.5mの最小回転半径や高トルクモーターによる登坂性能など、離島・観光地・過疎地域などに適した設計が特長です。
展示車3台のうち1台は、ラストワンマイル配送に対応するひとり乗り仕様(第一種原動機付自転車(ミニカー))モデルを初披露予定。2023年発表のコンセプトモデルから、エンジニアリング技術を結集して開発した実車をぜひご覧ください。
出展2:AIM ENERGY BRIDGE Affordable V2H Solution
エイムが独自に開発したV2Hシステム『AIM ENERGY BRIDGE Affordable V2H Solution』は、車載バッテリーから家庭へ給電する仕組みを、個人でも導入可能な価格帯で提供することを目指した非常用電源ソリューションです。会場では、停電発生からEVMによる給電復旧までの一連の流れを、家庭空間を再現したブース内で体験できるデモンストレーションを実施。照明や家電が自動で復旧する様子を視覚的に確認いただけます。
本システムは、『地域全体が支え合う電力基盤となる社会』を整備することで、皆が不安の少ない社会を実現することを目指す取り組みです。
■Japan Mobility Show 2025 概要
主催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
会期:プレスデー:2025年10月29日(水)~10月30日(木)
特別招待日:2025年10月31日(金)
一般公開日:2025年11月1日(土)~11月9日(日)
会場:東京ビックサイト
エイム出展ブース:東展示場7ホール(次世代モビリティエリア)


