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  • 王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン/リッチー・スタナウェイ組が勝利を飾り、来季NASCAR挑戦を表明したチャンピオンが最後の“Great Race”制覇を成し遂げた
  • シリーズを去るSVGと、華麗な復活を果たしたスタナウェイのペアが、Gen3時代最初の“Great Race”制覇を成し遂げた
  • 2位に入ったコステッキは、チャンピオンシップランキングのトップを維持している
  • 「心の底から落胆している」と、首位快走から一転。ギアレバー・ライザー(ベースプレート)の破損で勝機を逸したブロック・フィーニー(中央)
  • 161周のレースで都合3回のSCが出動するも、アクシデントによるリタイアは2台に留まった
  • 決勝はシグナルオフからフロントロウ2番手発進を決めた最強の“チームマネージャー”でもある元7冠王者ジェイミー・ウインカップがリードを奪う
  • それでも予選トップ10シュートアウトでは選手権首位を行くブロディ・コステッキ/デイビッド・ラッセル組(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)がポールを獲得した
  • 大幅なレスDF化が進んだGen3規定モデルと新タイヤで、FPから予選でも「新たな走らせ方やマーブル」に脚元を掬われ、クラッシュも続発した
  • 名門DJRを率いるディック・ジョンソン御大にとっては、これが実に50年目の“Great Race”となった
  • 次戦『ブーストモバイル・ゴールドコースト500』はレギュラーフォーマットの250km×2ヒート制が予定される