11月30日、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでFIA F2のポストシーズンテスト2日目が行われ、ゼイン・マローニ(ロダン・カーリン)が総合トップタイムをマーク。FIA F2走行2日目の宮田莉朋(ロダン・カーリン)は計79周を走行。午前は17番手、午後は18番手となった。

 なお、午後のセッションでは2023年FIA F3王者であり、マクラーレン育成のガブリエル・ボルトレート(インビクタ・ビルトゥジ・レーシング)が2番手を0.5秒引き離してトップとなったが、ボルトレートはこのセッションでただひとりソフトタイヤでアタックシミュレーションを実施していた。

 テスト2日目を終え、宮田は自身のSNSにおいて「2日目もメニューをこなして終わりました。テストなので、テストでしかできない事を試してますが、トラフィックもあって難しいです。明日は最終日。いつも通り、テストでやる事をメインに進めて、来年に備えていきます」と綴っている。

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