フォードの最高経営責任者(CEO)を務めるジム・ファーリーが南半球オーストラリア大陸を訪問し、同国を代表するツーリングカー選手権RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップで導入初年度を終えたGen3規定『フォード・マスタング』のシートタイムを目玉に現地視察を敢行。初ドライブを終え「これは素晴らしいレースカーで、私が運転した現代のどのレースカーよりもはるかに楽しい」と、そのパフォーマンスに太鼓判を押した。

 世界を代表する巨大マニュファクチャラーのグローバルな活動を統括するCEOは、この12月中旬のダウンアンダー滞在中に各地の訪問スケジュールをこなし、同地でも再生産が開始される人気ピックアップ『F-150』の“リ・マニュファクチャリング”施設訪問を皮切りに、フォードのエンジニアリングチームと面会し、新しく開設された国立部品流通センターやフォード・オーストラリアの事業全体を担う従業員やリーダーとも会談を果たすなど、多忙な時間を過ごした。

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