初めてのFIA F2選手権のフリー走行を4番手で終えた宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)。テストではFIA F2のマシンだけが走行していたが、今回はF1グランプリとの併催。F1マシンが履く異なるコンパウンドのタイヤが走行した後に、FIA F2を走らせると、グリップ力が変わると言われている。その予選で宮田は6番手となった。

「F1が走った後で、いきなりソフトタイヤという流れの中で、自分の中でベストは尽くせたし、チームメートとの差も縮められたので、まだ課題はありますけど、成長した姿は魅せられたと思います」

 課題について、宮田はこう語った。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る