渦中の2022年王者ジョーイ・ロガーノ(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)が、開幕以降の3戦中2戦でポールウイナーを奪ったNASCARカップシリーズ第3戦『ペンズオイル400・プレゼンテッド・バイ・ジフィー・ルーブ』は、最後の10周でタイラー・レディック(23XIレーシング・/トヨタ・カムリXSE)との“デュエル”を制したカイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季初優勝。自身ラスベガス・モータースピードウェイでの通算3勝目を飾っている。

 前戦で左手ドライビンググローブの違法改造が発覚し、最後尾スタートを強いられていたロガーノだったが、迎えた3月1~3日のラスベガスでも好調さを維持し、自身に吹き荒む逆風を跳ね除けての3戦連続フロントロウを手にした。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円