今季も全長12.42マイル(約20km)、156のコーナーを制覇するべくアメリカ・コロラド州に全13カ国からドライバーが集結した、2025年PPIHCパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの第103回大会は、まさに「Race to the Clouds(雲に向かうレース)」を象徴する悪天候に翻弄されることに。

 残念ながらスタート地点の麓より約3分の1に位置するグレンコーブでフィニッシュする短縮決戦とされた日曜は、注目の新型『スーパー・マスタング・マッハE』で挑んだロマン・デュマ&フォード・パフォーマンスがパイクスピーク・オープン部門を制覇し総合2位。そして総合最速ランナーに贈られる“キング・オブ・ザ・マウンテン”の称号は、約7年ぶりの参戦となったイタリアのヒルクライム名手、シモーネ・ファジョーリが手にしている。

本日のレースクイーン

相沢明日加あいざわあすか
2025年 / スーパー耐久
なんでやねんず
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