シーズン中の大幅なカレンダー改訂に伴い、9月5~7日にアウトドローモ・ジルマー・ヴューで開催されたSCBストックカー・ブラジル“プロシリーズ”の第6戦は、悪天候によるスケジュール混乱をモノともせず、弱冠20歳の新鋭アーサー・ガマ(フルタイム・ガズー・レーシング/トヨタ・カローラクロス)が土曜スプリントを制覇。待望のシリーズ初優勝を飾った僚友を、今季よりフル参戦のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フルタイム・ガズー・レーシング/トヨタ・カローラクロス)も初の3位表彰台で祝福した。
海外レース他 ニュース
トヨタの新鋭20歳がスプリント初制覇、僚友JP・デ・オリベイラも3位表彰台で祝福/SCB第6戦
autosport web
