FIA F2に参戦するトライデントは9月15日、ローレンス・ファン・ホーペンとマクラーレン育成のマルティニウス・ステンスホーンというふたりのドライバーを起用することを発表した。

 2025年FIA F2参戦にあたり、当初はサミ・メゲトゥニフ、マックス・エスターソンという新人ふたりを起用していたトライデント。しかし、前戦イモラ終了時点でメゲトゥニフが2点、エスターソンが無得点と苦戦が続き、チームランキング最下位という状況だった。そんなイモラ戦終了後の9月13日、トライデントはチームのSNSにてメゲトゥニフとエスターソンとの合意のもと契約が終了したと発表した。

 ただ、その時点では後任ドライバーの発表はなく、また次戦第12戦バクーは9月19〜21日に開催されるため、その動向が注目された。そんななかトライデントは9月15日に、ファン・ホーペンとステンスホーンの起用をSNSを通じて発表した。

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