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投稿日: 2017.05.30 12:09
更新日: 2017.05.30 12:10

TOYOTA GAZOO Racing 2017年NASCAR第12戦シャーロット レースレポート


海外レース他 | TOYOTA GAZOO Racing 2017年NASCAR第12戦シャーロット レースレポート

モンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第12戦シャーロット

“トヨタ・カムリ”惜しくも2-3-4-5フィニッシュ

“聖地”シャーロットでシリーズ最長600マイルレースが行われ、“トヨタ・カムリ”勢は4ステージ中3ステージを制するなど、レースの大半で首位を争い支配したが、最後は給油ピットインをせずに燃費作戦に出た車両に逃げ切られ、惜しくも2-3-4-5位フィニッシュ。3位でフィニッシュしたマーティン・トゥルーエクス・Jr.はランキング首位に浮上した。

 エクスフィニティ・シリーズでは、トラック・シリーズのレギュラーで、今大会シリーズ初参戦となった22歳のクリストファー・ベルが健闘しトヨタ勢最上位の4位。シリーズデビュー戦でトップ5フィニッシュを果たした。

Monster Energy NASCAR CUP SERIES
第12戦 Coca-Cola 600
開催日:5月28日

“トヨタ・カムリ”惜しくも2-3-4-5フィニッシュ
マーティン・トゥルーエクス・Jr.がランキング首位浮上

 5月28日(日)、アメリカ東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイでモンスターエナジー・NASCARカップ・シリーズ第12戦「Coca-Cola 600」が開催された。

 NASCARのチームや関係企業の多くが本拠地を置き、前週にはオールスター戦も行われるなど、デイトナと並んでNASCARの“聖地”とも言われるシャーロット。

 オールスター戦の翌週に行われるこの1戦は、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)となる祝日の前日、日曜夜に600マイル(約960km)とシリーズ最長のレースとして行われる。

 50年以上の歴史を持つNASCAR最長レースでは、昨年マーティン・トゥルーエクス・Jr.が勝利を挙げている。

後半戦は“トヨタ カムリ”勢が上位を支配。2-3-4-5位でフィニッシュしたカイル・ブッシュ(#18)、マーティン・トゥルーエクス・Jr(#78)、マット・ケンゼス(#20)、デニー・ハムリン(#11)
後半戦は“トヨタ カムリ”勢が上位を支配。2-3-4-5位でフィニッシュしたカイル・ブッシュ(#18)、マーティン・トゥルーエクス・Jr(#78)、マット・ケンゼス(#20)、デニー・ハムリン(#11)

 28日(日)まだ明るさの残る午後6時24分に1.5マイルオーバルを通常の3ステージではなく、100周ずつの4ステージ合計400周(600マイル)で競われる決勝レースのスタートが切られた。

 最前列2番手スタートのカイル・ブッシュが序盤から首位を争い、5番手スタートの21歳ルーキー、エリック・ジョーンズがこれに続く2位に浮上したが、エリック・ジョーンズはコース上の異物が車両前部に当たって破損し、修復のために後退。

 また、ステージ中盤にグリーンフラッグ下でのピット作業が行われた際、6番手スタートのデニー・ハムリンがピットロードのスピード違反を取られ、こちらも大きく順位を落として締まった。

 ディフェンディングウイナーであり、今季既に2勝と好調なトゥルーエクス・Jr.は、8番手スタートから順位を上げ、一度はカイル・ブッシュをかわして首位に立ったが、残り10周で抜き返したカイル・ブッシュがステージ1を制覇。トゥルーエクス・Jr.が2位、マット・ケンゼスが5位でステージ1を終えた。

 ステージ2では、スタート前のピットで、タイヤ交換で若干タイムをロスしたカイル・ブッシュに代わってトゥルーエクス・Jr.が首位へ。

 ステージ2の途中、コースは突然の雷雨に見舞われ、レースは1時間40分ほどの赤旗中断となった。“トヨタ・タンドラ”に搭載されたコース乾燥システム“エア・タイタン”でコースを乾かし、レースは再開。

 再スタート後はトゥルーエクス・Jr.が首位を快走。ケンゼスとカイル・ブッシュが3位を争い、ハムリンとエリック・ジョーンズもトップ10圏内へと復帰した。

 ステージ2はトゥルーエクス・Jr.が今季6度目のステージウィン。ケンゼスが3位、カイル・ブッシュが4位、エリック・ジョーンズが8位、ハムリンが10位でポイントを獲得した。


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