こう語った万璃音はレース1の後に行われた予選2回目、予選1回目のような速さを発揮することができず、ベストタイムは15番手、セカンドベストタイムは16番手となった。

 決勝レース2/3はレース1に比べ順位変動の展開に。万璃音は遅いクルマに引っかかりトップ集団から離れてしまい、スリップストリームを使えなくなってしまう。レース2は16位、レース3が13位といずれも入賞を逃す。

「予選2回目はホットラップを邪魔されて悔しい思いをしました。そもそも、予選1回目に比べるとクルマがしっくりこなくて、第2コーナーと第3コーナーの切り返しでアンダーステアがとくにひどく感じました」

「練習走行が好調だったので上位入賞を期待していましたが、はかない夢に終わった現実に直面して少し困惑しています」

佐藤万璃音(モトパーク)
佐藤万璃音(モトパーク)

「とはいえ、初めてのコースでもライバルと十分に戦えるという感触は得られました」

 佐藤万璃音が挑むヨーロピアンF3の第6ラウンドは7月27~29日、スパ・フランコルシャンで行われる。

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