一方、2017年にチームBMRに移籍し、『スバル・レヴォーグGT』をドライブして新王者となったアシュリー・サットンは、2018年も同チームに残留することを発表。ディフェンディング・チャンピオンとしてタイトル防衛を目指すと語った。

「僕がタイトルを獲得したウイニングカーである、『スバル・レヴォーグGT』のステアリングを握り、ふたたびBTCCのグリッドに戻れることに興奮している」とサットン。

「昨年は僕にとって、本当にジェットコースターのようなシーズンだった。でもその経験が、今は快適な環境で来季に向かう手助けになっている。僕は下位カテゴリー時代からのBMRアカデミー出身であり、彼らのサポートなしでは何も成し遂げられなかった。再び僕らを支えてくれたみんなに恩返しがしたいと思っているよ」

 そのサットンと最終戦まで激しいタイトル争いを展開し、惜しくも敗れはしたものの、チームとマニュファクチャラーの両タイトルを獲得したウェスト・サリー・レーシングは、2018年もコリン・ターキントン、ロブ・コラード、そして2013年王者のアンドリュー・ジョーダンの3台体制を継続するとアナウンスしている。

「チームBMWとWSRに残留できて光栄だし、また新たなシーズンを彼らとともに戦えるのは本当に楽しみだ」と、昨季は4勝を挙げランキング2位となったターキントン。

「この場所は僕にとって我が家のような感覚だし、来季は12年目のBTCCシーズンになる。2018年に向けての開発作業は順調に進んでいて、BMW125i Mスポーツは、この5年間で最も成功したマシンだと言える」

「タイトなバトルになることは充分理解しているし、2018年は必ずチャンピオンシップを勝ち獲りたいと思っているよ」

2017年にBTCCドライバーズチャンピオンを獲得したスバル・レヴォーグGTのアシュリー・サットン
BMRアカデミー出身の新王者は、順当にスバル残留を決めた
チーム&マニュファクチャラー2冠の名門WSRも、チームBMWとして体制を維持
ASIのBTCCメディアラウンチには、サットン、ターキントン、ジョーダンらが登場した

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