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投稿日: 2018.08.02 12:35
更新日: 2018.08.02 13:42

プルタミナ・プレマ・セオドール・レーシング FIA F2第8戦ハンガリー レースレポート


海外レース他 | プルタミナ・プレマ・セオドール・レーシング FIA F2第8戦ハンガリー レースレポート

ニック・デ・フリース、フィーチャーレース初優勝!

2018年7月30日(月)
ハンガリー/ハンガロリンク

予選(7月27日/金曜日)

 ハンガリーのブダペスト郊外に位置するテクニカルなサーキット、ハンガロリング。FIA-F2 Rd.8はF1のサポートのレースであるこのシリーズですがドイツGPを1ラウンドスキップをし、開催されました。

 良い感触のFPの後、続けてプルタミナ・プレマ・セオドール・レーシングは予選に挑み、ここでオランダ出身のドライバー #4 ニック・デ・フリースは最高のパフォーマンスを発揮します。
 
 期待のできる走りを見せた練習走行後の予選。ニックはさっそくファーストアタックで上位陣の一角にふさわしいタイムを出します。期待通りレース1は3番グリッドを獲得。優勝を狙えるポジションからスタートとなります。

 インドネシア出身の#3 ショーン・ゲラエルは、苦戦を強いられ、当初の見込みよりも後ろの18番グリッドで予選終了。悪天候が予想される土曜日、さらに上のポジションを目指し、レースに挑みます。

レース1(7月28日/土曜日)

 ウエットコンディションのなか、デ・フリースがこの難しいサーキットで今シーズンの2勝目を上げました。プルタミナ・プレマ・セオドール・レーシング、そして彼にとってもフィーチャーレースでの勝利は今期初めてとなります。
 
 路面の回復を予想し早期にピットインしたデ・フリースは、レース中盤以降をドライタイヤで走行します。この判断が功を奏し当初10秒以上のギャップのあった#19 ランド・ノリス(カーリン)を猛追。
 
 一瞬のスキをつく見事なオーバーテイクでトップに浮上。その後クリアな状態でラップを重ね、2番手に16秒の差をつけて優勝しました。チャンピオンシップに向けて貴重なポイントを勝ち取ったデ・フリース。この勢いでレース2に挑みます。

 厳しい予選を過ごしたゲラエルも早期のピットインを選択。難しいレースでしたが、良いレースペースを保ちながらポジションアップし、13位でフィニッシュとなりました。

ショーン・ゲラエル(プルタミナ・プレマ・セオドール・レーシング)
ショーン・ゲラエル(プルタミナ・プレマ・セオドール・レーシング)

レース2(7月29日/日曜日)

 ハンガロリンクで行われる最終レースはピットインの義務のないスプリントレース。デ・フリースは7番手を獲得し重みのあるポイントを持ち帰りました。
レース1で特筆すべき速さで勝利を飾ったデ・フリースは、レース2はリバースグリッドにより8番手からのスタート。

 序盤タイヤを温存しながらのレースペースでしたが、高温な路面温度によりタイヤには徐々に負荷がかかっていきます。レースペースとポジションを守る難しい状況下でトップ5を争う混戦。必死に奮闘するも、ポジションダウンし7番手でフィニッシュとなります。

 ゲラエルも同様にデグラデーションに苦しめられます。18番手グリッドと後方からのスタートなったレース2。このポジションからポイントを狙うには凄まじい集中力が必要となります。
 
 一時は9番手に食い込む場面もありましたが、そのポジションを争う乱戦の中で、最終的にポジションをふたつ落とし11位でレースを終えることになります。

 この後8月に開催されるスパ・フランコルシャンでの戦いまで、チームは短い夏休みを過ごし、次のレースに備えます。

■ドライバーコメント


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