エンデューロ・カップの第2戦、シーズン第13戦として10月4~7日に開催される“スーパーチープ・オート・バサースト1000”は、同じマウント・パノラマのサーキットで開催されるものの「バサースト12時間とはまるで異なるイベントになるはずだ」と続けるバンバー。

「バサースト1000のためにマウント・パノラマへ行くのは初めてのことだし、それは本当に特別な瞬間になるだろうね。GT3で走った12時間とはまるで別の、スーパーカー独特の雰囲気だろうと想像しているんだ」

「ファンや観衆の情熱、熱気、それこそが本物のモータースポーツに必要不可欠な要素だと思っているし、そこでレースをする瞬間が今から待ちきれないよ」

 バンバーは先週の水曜にオーストラリアを訪れ、VASCのテストに初参加。その後、すぐに北米へと飛びIMSAのラグナセカ・ラウンドを戦い、ふたたび豪州へと戻る強行スケジュールをこなしてきた。

「テストではとくにタイヤを学ぶのに集中した。異なるコンディションでどう機能するかが理解できたよ。ピットストップやチームの作業手順にも慣れることができたし、コクピット内の暑さにも慣れることができた」

「普段はなんらかのエアコン付きマシンをドライブしているから、それはとても快適なんだけど、今はもう走るごとにスーパーカーの車内が快適に感じられるんだ」

 今回ホールデン・コモドアZBをシェアするSVGは、前戦“ザ・ベンド”でも勝利を挙げ、今季初めてポイントリーダーの座に立つなどシリーズ争いでも正念場を迎えており、そのタイトル獲得に向けてもエンデューロ登録のバンバーの働きがより重要度を増している。

「いつだってレッドブルの名のつくチームで走っていれば、つねにフロントランナーでいることを求められるし、勝利を期待される。常に少しばかりのプレッシャーが掛かるのは事実だね」

「でも、それは常に自分自身も求めている環境だし、優秀なマシンに乗れば目指すのは勝利しかない。サンダウン、バサースト、そしてゴールドコースト。狙うのは優勝だけだ。彼らは素晴らしいチームだし、そこでうまくやるのが楽しみだよ」

「バサースト1000で勝つことが、レーシングドライバーとしての夢」だと語るバンバー
ペアを組むRBRAホールデンのSVGは直近の4ラウンドで2勝と好調を維持している
先週にはVASCのテストに初参加し、ホールデン・コモドアZBのステアリングを握っている

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで