トップと0.101秒差の総合2番手は昨シーズン、フォーミュラEにデビューしたアンドレ・ロッテラー(DSテチーター)がつけ、同3番手にはシムズの僚友、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポート)が入った。

 トップ3の後方ではアウディスポーツ・アプト・シェフラーのルーカス・ディ・グラッシとダニエル・アプトが4番手、5番手に続き、マヒンドラ・レーシングへ移籍したジェローム・ダンブロシオが6番手に。ここまでが首位と同じ1分17秒台に入っており、7番手となった王者ジャン-エリック・ベルニュ(DSテチーター)以下、16番手のミッチ・エバンス(パナソニック・ジャガー・レーシング)までが1分18秒台のタイムだ。

■新規参戦のニッサンは8番手。バンドーンは午後にトラブル発生

 前年までの4シーズンに渡って参戦したルノーに代わってフォーミュラEに挑むニッサン・e.ダムスは、セバスチャン・ブエミが愛車である23号車に加えて、アレクサンダー・アルボンの22号車にも乗り込んで合計42をラップ。ブエミはそのなかで1分18秒100というタイムを23号車でマークし、ベルニュに次ぐ8番手となった。なお、この日、アルボンはタイム計測を行わず。リザルトはNo Timeの最下位となっている。

 テスト初日の午前は大きなトラブルなくセッションが進んだが、午後になるとHWAレースラボのルーキー、パフェットがシケインに衝突するアクシデントが発生した。このためセッションは一時中断され、パフェットのマシンの回収、ならびにバリアの修復が行われている。

 また、同じくルーキーのマキシミリアン・ギュンター(ジェオックス・ドラゴン)は午前に、バンドーンのマシンには午後になってメカニカルトラブルが発生。この影響で両ドライバーは走行機会が奪われ、午前のみの出走予定だったギュンターは2周のみで走行を終え、バンドーンも午後は0周。1日の走行は午前のわずか10周に留まった。

 バレンシアを舞台に行われている2018/19年フォーミュラE公式プレシーズンテストは、10月17日も初日と同様に計6時間の走行時間が設けられる。同テストは18日の休息日を挟んで19日まで実施される予定だ。

ロビン・フラインス(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)
ロビン・フラインス(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)
アレクサンダー・アルボン(ニッサン・e.ダムス)
アレクサンダー・アルボン(ニッサン・e.ダムス)
ダニエル・アプト(アウディスポーツ・アプト・シェフラー)
ダニエル・アプト(アウディスポーツ・アプト・シェフラー)
サム・バード(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)
サム・バード(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)
ストフェル・バンドーン(HWAレースラボ)
ストフェル・バンドーン(HWAレースラボ)

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで