ユニ・ヴィルトゥオーシからFIA-F2に参戦した周冠宇は、今年創設された『アントワーヌ・ユベール・アワード』を受賞した。

 この賞は、8月にスパ・フランコルシャンで行われた第9戦のレース1における事故で死亡したアントワーヌ・ユベールの実績を讃えて新たに設けられたもので、F2からその年のベストルーキーを称賛する目的で贈られるものだ。

 ユベールの名前を冠したこの賞は、12月11日(水)の夜にモナコで行われたF2の授賞式で周に贈呈された。周はF2初年度となった今年、表彰台を5回、ポールポジションを1回獲得し、合計で140ポイントを獲得してチャンピオンシップを7位で終えた。

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