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  • R3で表彰台を占拠したエステバン・グエリエリ、ティアゴ・モンテイロ、ネストール・ジロラミのFK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR勢
  • 地元ハンガリーに拠点を置くZengő Motorsportのミケル・アズコナ(クプラ・レオン・コンペティションTCR)は予選で好パフォーマンスを披露するも、チームのミスでまさかの結果に
  • シビックが20kg軽減、Lynk&Coが同じく20kg軽減に加えて車高10mmダウンの最低地上高80mmでの出走が許可されるなど、BoPが緩和された2車種が調整どおりにR1から優勝争いを繰り広げる
  • R1では帝王イバン・ミューラー(Lynk&Co 03 TCR/Cyan Racing Lynk&Co)を仕留めて3位表彰台を獲得したネストール・ジロラミ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)
  • R2は序盤から躍進したLynk&Co艦隊には抗えず、エルラシェール&ミューラーの最強ファミリーがワン・ツー・フィニッシュを達成
  • R1ではペナルティを受けながらトップ10を維持し、R2では3位表彰台と好調を維持するジャン-カール・ベルネイ(アルファロメオ・ジュリエッタ・ヴェローチェTCR/Team Mulsanne)
  • R1で14番手から9番手まで浮上も5周目にリタイヤ。R3でも10位が精一杯と、地元で輝きを見せられなかった王者ノルベルト・ミケリス(ヒュンダイi30 N TCR/BRC Hyundai N LUKOIL Squadra Corse)
  • 実はR2から大きなトラブルを抱えていたエステバン・グエリエリ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)だが、チームメイトの献身的なサポートで週末2勝目を手にした
  • もうひとりの地元スター、アッティラ・タッシ(FK8型ホンダ・シビック・タイプR TCR/ALL-INKL.DE Münnich Motorsport)は、R3でフロントロウ発進も、アズコナやベルネイにかわされ6位に終わる