同じ記事の他の画像

  • ユーロファーマ-RCのリカルド・マウリシオがポール・トゥ・ウインの完勝を飾って自身3度目のドライバーズチャンピオンを獲得した
  • 最終戦を前に11名にタイトル獲得の権利が残るなど、2020年はSCB史上最小僅差のタイトル戦線となった
  • 2019年にはCIMED Racingからゲスト参戦した経験も持つフェリペ・マッサもインテルラゴスに駆け付けた
  • 後半戦に戦闘力を増したシボレー・クルーズが予選を席巻し、リカルド・マウリシオがタイトル決戦に向け最前列を確保する
  • 24周の決勝スタートでも盤石のホールショットを奪ったマウリシオが、そのままレースを支配していく
  • 自身2014年以来の戴冠を目指したルーベンス・バリチェロ(フルタイム・スポーツ)は、不発の16位に終わった
  • 前戦のギュレルメ・サラスに続き、最終戦を掻き回したガエターノ・ディ・マウロ(KTFスポーツ)は、接触後にコース復帰し9位フィニッシュ
  • レースでは巧妙なピット戦略で上位浮上を果たすネルソン・ピケJr.(フルタイム・バッサーニ)が、この最終戦でもライバルの脱落などで3位を獲得した
  • 「今朝は目覚ましなしで6時には(緊張で)起きた」と語ったマウリシオが、僚友に並ぶ3度目の王座を手にした