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  • 初戦から繰り返されるフランコ・ジロラミ(FK8ホンダ・シビック・タイプR TCR/PSS Racing)の"過度なディフェンス"行為に、ライバルからは非難の声が挙がることに
  • ゲスト参戦も含め、総勢28台のTCR車両が集結した9月24~26日のTCRヨーロッパ・シリーズ第6戦
  • ランキング2位からの逆襲を期すフランコ・ジロラミ(FK8ホンダ・シビック・タイプR TCR/PSS Racing)がポールポジション獲得からレース1を制するも……
  • 「これほど速いストレートでラインを変えてまで相手に当てるのは危険だし、お互いを尊重する必要があると思う」と、レース1直後にも苦言を呈していたミケル・アズコナ(左)
  • 荒れたレース2では、ペナルティ絡みの裁定が降った結果、マット・オモラ(ヒュンダイi30 N TCR/Janík Motorsport)が今季初勝利を手にしている
  • アズコナとの攻防の際に、コース脇にはトラブル車両が停止しており、ジロラミに対し30秒加算のペナルティが課されて19位に後退することに
  • 連続表彰台でランキング3位浮上のトム・コロネル(アウディRS3 LMS/Comtoyou Racing)だが「正直、優勝争いに参加するスピードはなかった」