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  • 王者ノルベルト・キス(レベス・レーシング/MAN)が土日の両予選でスーパーポール制覇すると、レース1で栄えある“初代ウイナー”の称号を獲得
  • ポーランド西部の古都ポズナンにある1978年建設のレーストラック、トルン・ポズナンにてETRC初開催となった
  • レース1は1号車、2号車、3号車のトラックナンバー順でポディウムを占める結果となった
  • レース2はレース・バイ・レースのエントリーでプロモーターズ・カップ登録となるルーカス・ハーンが、シュティフィ・ハルム(チーム・シュバーベントラック/イベコ)と並んでフロントロウ発進に
  • 2位シュティフィ・ハルム(チーム・シュバーベントラック/イベコ)、3位ジェイミー・アンダーソン(アンダーソン・レーシング/MAN)の全員が、今季初表彰台を獲得するフレッシュな顔ぶれとなった
  • 王者キスは日曜予選も最速となり、2023年開幕以降の全セッションばかりか、2022年から14回連続のポールポジションを確保する
  • 続くETRC第4戦はシリーズ最大のハイライトとして、欧州の物流業界関係者やファミリーらが集結するドイツ・ニュルブルクリンクでの『ADACトラック・グランプリ』が争われる