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  • レース2では元王者アシュリー・サットン(NAPA Racing UK/フォード・フォーカスST)が23番グリッドから圧巻の巻き返しで今季10勝目に到達
  • レース3は古豪West Surrey Racing(WSR)のエース、コリン・ターキントン(Team BMW/BMW 330e M-Sport)がリバースの漁夫の利も得て今季4勝目、BTCCにおけるBMWの記念すべき150回目の勝利を達成した
  • インディペンデントのタイトル獲得に挑むジョシュ・クック(One Motorsport with Starline Racing/FK8型ホンダ・シビック・タイプR)は9位、7位、6位と予選15番手から挽回
  • 「ブランズハッチでは、レース1を生き残っていくつかの良いポイントを獲得し、レース2で自分がどの位置にいるかを確認する必要がある」とサットン
  • 「トップ8まで戦い、その後SCが出動したとき『待てよ、この展開は面白いかも』と思った」とレース2勝者のサットン
  • 一転、レース2では共通ハイブリッド機構のエクストラパワーも得た元王者が、怒涛の挽回劇を披露する
  • スリックでスタートしたアシュリー・サットン(NAPA Racing UK/フォード・フォーカスST)は、レインタイヤへの換装もあり23位に沈む
  • ポールシッターがまさかの事態で最後尾に回ったレース1は、小雨によるタイヤチョイスの混沌も読み切ったジェイク・ヒル(Laser Tools Racing with MB Motorsport/BMW 330e M-Sport)が制した
  • 予選ではマイキー・ドーブル(CarStore Power Maxed Racing/ヴォクスホール・アストラBTCC)が最速の地位を奪取し、タイトル戦線の強豪を打ち破る鮮烈なスピードを披露した
  • 「レース3ではクルマを(ワーキング)ウインドウの中に入れられた」とターキントン。最終戦は両脇を固めたふたりの一騎打ちに