同じ記事の他の画像

  • TCR UKやTCRイタリアに続き、ヨーロッパ・シリーズでも初優勝を飾ったFL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR
  • 選手権首位を行くトム・コロネル(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)と、地元イタリア勢でゲスト参戦を決めたフェリーチェ・ジェルミニ(PMAモータースポーツ/アウディRS3 LMS 2)
  • レース1スタート直後のシケインにはポールシッターの姿はなく。そこからは文字どおりアウディの独壇場となる
  • 新鋭コービー・パウエル(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2)がフランスから連勝を飾り、コムトゥユー陣営のアウディが表彰台を独占する結果となった
  • 一転してレース2は、このスタート直後の時点で、まだシケイン出口のエイペックスにいたルベン・ヴォルト(ALMモータースポーツ/FL5型ホンダ・シビック・タイプR TCR)が快進撃を見せる
  • 8周目の最終“クルヴァ・アルボレート(旧パラボリカ)”でアウトサイドから豪快にオーバーテイク。そのまま独走に持ち込み、バルダンとコロネルを従えてのトップチェッカーとなった
  • 「これが必要だった! ツーリングカーレースに22年間携わってきたし、これ(タイトル)を手に入れたいと思っている」とレース2で3位表彰台のコロネル