BMWザウバーのテクニカル・ディレクター、ジェームズ・キーは、予選10番手から今季初ポイントを獲得した小林可夢偉の戦いぶりを褒め称えている。

「可夢偉は見事にやってくれたよ」とキーは語っている。
「今回のレースはさまざまな意味でとても重要だったんだ。それは、我々がトップ10に匹敵するペースを持っているかどうかを改めて確かめるという意味でもね」

「可夢偉はフェルナンド・アロンソのすぐ後ろにつけていたから、戦略として彼を早めにピットに入れることにしたんだ。(予選)Q3でユーズドタイヤを使用していたため、彼のタイヤは数周分使い古されていた。だが、それも適切な判断になったと思う。不運なことにピットストップで2秒ほどロスしてしまったが、それがなければもう少し前にいけたと思うよ」

「レース終盤になると彼のタイヤはかなりひどい状態になり、ラップタイムでも多くを失ってしまった。それでペドロや他のマシンにも追いつかれたということだ。しかし実際には2台が10、11位で完走してくれた。これには非常に満足しているし、この結果はチーム全員が受けるに値するものだと思う」

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