グリーンが性能・安全性と融合
ピレリがリリースするハイパワーカー用の初めてのグリーンパフォーマンスタイヤ

環境を考慮しつつ経済性、制動性、グリップ及びハンドリングを確保
世界をリードするカーメーカーのハイプロファイルモデルからの需要に対応

P7の誕生によりチントゥラートシリーズが完成

2010年2月9日、東京
ピレリ ジャパン株式会社(代表取締役社長 マルコ・エッリ/東京都港区芝)は、新しいグリーンパフォーマンスタイヤ「Cinturato P7」 (チントゥラートP7)を2010年1月より発売いたしております。

Cinturato P7はピレリラインナップの中でも、中・高出力車用に開発された初めてのグリーンパフォーマンスタイヤです。このタイヤはあらゆる路面での経済性、安全性、良好なハンドリングを提供するのみならず、エコ・フレンドリーなタイヤです。今回Cinturato P7が既存の中出力車用グリーンパフォーマンスタイヤCinturato P4とCinturato P6に新たに加わったことにより、チントゥラートラインナップが完成しました。このタイヤは既に、アウディ、メルセデス、アルファ・ロメオ、BMW及びボルボのニューモデルに新車装着されています。

エコロジーが安全で楽しくなるCinturato P7: Cinturato P7は、最も進化した材料と技術を搭載しています。搭載されているコンパウンド、材料、構造そしてトレッドデザインは、タイヤ寿命を通しての有害排出ガス削減、騒音低減、走行経費節約、制動距離の短縮およびハンドリングを保証します。P7のグリーンパフォーマンスタイヤとしての特徴は、アロマティック・フリー・オイル材料の使用、燃費節減、騒音低減にあります。同時にウエット路面の制動距離およびドライ路面での制動距離をそれぞれ短縮し、安全性の向上を実現しています。

グリーンパフォーマンス: ピレリの技術の方向性は、エコロジーと安全性重視へと向かっています。Cinturato P7の開発に見られるように、R&D部門の焦点はグリーンパフォーマンスに当てられています。それはさながら1950年代のCinturatoラジアルの開発、1970年代の扁平タイヤの開発といった潮流のひとつのようです。グリーンパフォーマンスタイヤの開発は、新しい非石油ベース材料を使用したグリーンタイヤの増加、自動車産業全体の生産過程におけるエコロジーなソリューション開発といった地球規模のエコロジーなアプローチの一環となります。このことは130年以上にわたり受け継がれてきたピレリグループの革新への情熱を示すものです。ピレリのR&D部門は世界の五カ国(イタリア、ドイツ、ブラジル、US、UK)に設置され、およそ1,000人の専門家が研究を重ねています。そしてR&D部門の研究開発費はタイヤセクターの中でも最も高い予算を与えられています。

そのような環境下で開発されたCinturato P7は、ハンドリングも安全性も犠牲にすることなく、燃費を節減し有毒ガス排出も軽減しています。

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