私、川村和希は、4月9日〜4月11日に鈴鹿サーキットにて行われた、F4西日本シリーズ第2戦に参戦して
きました。

開催名称・F4西日本シリーズ第2戦
日程・4月9日〜4月11日
場所・鈴鹿サーキット
参加者・川村和希
ゼッケン・56
メンテナンスガレージ・マースモータースポーツ

今週は、FJ1600のレースも同時に行われたので、私は、初のダブルエントリーで、FJ1600にも参加し、少し忙しい週末となりました。

また、先月のF4東日本シリーズ第1戦ツインリンクもてぎの後から、テスト走行の機会を増やし、クルマのセットアップの方向性がすごく見えた状態で迎えた第2戦となりました。

しかし、クルマのセットアップが進んだのとは対照的に、前週の最後のテスト走行あたりから、なぜかエンジンが高回転でパワーダウンするという症状に悩まされてしまいました。週の初めを使い、しっかりと対策してからの走りだしとなりました。

4月11日(金) フリー走行

フリー走行

エンジン周りで、パワーダウンする原因と思われる部品はすべて交換して、今週末の走りだしになりました。

金曜日は順調に走りだしてくれ、タイム的にも悪くなく、FJ1600同様こちらもコースレコードを更新する勢いで走る事ができました。
ついに、F4初表彰台も見えてきた!そんな印象でした。

フリー走行・49'562

4月10日(土) フリー走行

フリー走行

順調に走りだした昨日とは打って変わって、この日は、朝の走行の途中から、またエンジンが先週と同じような症状が出始めてしまいました。

各走行後に、メカニックさん、エンジンチューナー様のご協力のもと、トラブルシューティングをしていただきましたが、結局この日のうちには、トラブルを解決することができませんでした。

しかし、クルマのバランス、私の走り自体は、上位陣と遜色ない走りができたいたので、後は、夜までトラブル対策に働いてくれたチームを信じて、私は走る事に集中し、明日に備えます。

フリー走行・50'640

4月11日(日) 予選・決勝

予選

朝から、雨が降っている天気でしたが、予選が始まる頃には雨も上がり、FJ同様ドライの予選となりました。

F4の予選の前に、FJ1600の予選が行われ、私は、そこでポールポジションを獲得することができたので、高いモチベーションのままF4の予選も挑む事ができました。

しかし、気持ちとは裏腹に、走りだしから、ストレートで昨日と同じ症状が出始めてしまっていたました。

必死になってタイムアタックをしていきますが、アタックとは逆にどんどんタイムは落ちていってしまいました。

タイムが落ちていたので、「これ以上は走っても無駄だ」と思い、予選通過基準タイムを満たしている事だけ確認し、ピットイン、そのまま予選終了となってしまいました。

予選・50'551 14位

決勝

予選から決勝の間に、メカニックさん、エンジンチューナー様に再度車両チェックして頂き、決勝レースに向かいます。

もうこのような状況になってしまった以上、仕方がないと思い、私は、順位を上げるレースをしようと集中しました。

コースインで、エンジンの確認、マシンバランスの確認をしました。今のところ大きな問題は出ていませんでした。

フォーメーションラップ開始、クルマを左右に振り、しっかりタイヤを温めます。

グリッドに整列完了し、

レッドライト点灯!

・・・・・消灯!決勝レーススタート!

スタート直後は、順位キープのまま1コーナーに進入します。

1周目は、大きな順位変動がないものの、最終コーナーで飛び出した1台だけパスし、13位でクリアします。

スタート後数周は、エンジンもしっかりとパワーを発揮していてくれている感じがあったので、「これはもしや」と思い、順位を上げるため、12位の選手にプレッシャーをかけます。しかし、4周5周を過ぎたころから、少しずつストレートで引き離され始め、エンジントラブルが再発してしまいました。

それでも、前の選手についていけないペースではなかったので、必死にプレッシャーをかけ続けます。

案の定、前の選手は、プレッシャーに耐えきれなくなり、8周目の2コーナーで突如スピン、一つ順位を上げ、12位になります。

その後は、エンジンの症状もどんどん悪化していってしまい、なんとかタイムを落とさず走る事で精いっぱいでした。

13周目には、1周目の最終コーナーで飛び出した選手に追い付かれ、ストレートであっさり抜かれてしまい、13位にポジションを落としてしまいます。

その後も、なんとかタイムを落とさず走り続け、13位でチェッカーを受けました。

決勝・13位 タイム・51'147

今週末は、FJ1600クラスで初優勝をすることができましたが、F4はそれとは対照的なレースになってしまいました。

しかし、レースは、あくまでも「物」を使う割合が多いスポーツなので、マシントラブルはどこのレベルへ行っても絶対に付き合わないといけないものだと思います。

決してみな、トラブルを出そうと思って出しているわけではないので、今回のトラブルを次回までにしっかり対策し、私自身もさらなるレベルアップをし、次のレースでは、しっかり上位でチェッカーを受けられるように頑張っていこうと思います。

ご支援・ご声援下さいました皆様、ありがとうございました。

次回こそは、FJ1600に引き続き、F4でも結果が残せるように頑張ります。

次回のレースは、5月9日に鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿クラブマンレースFJ1600クラス第3戦になります。

これからも精一杯頑張りますので、川村和希の応援を宜しくお願い致します。

川村和希

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