ミシュラン、OEタイヤ顧客満足度調査の
パッセンジャーカーセグメントで5年連続第1位に
J.D. パワー アジア・パシフィックによる
2009年日本OEタイヤ顧客満足度調査で
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、J.D. パワー アジア・パシフィックが日本で行った2009年日本OEタイヤ顧客満足度(OE-TSI)調査のパッセンジャーカーセグメントで第1位となりました。
この調査は、新車を購入し車両購入期間が7〜18ヶ月の乗用車の所有者を対象に、新車に装着されたタイヤについてユーザーの満足度を調べるもので、今年が8回目になります。2008年5月から2009年4月の間に新車を購入した乗用車ユーザーに対し2009年11月にインターネット調査を実施、総勢8,017人から回答を得ました。
今回の調査は、「見映え」、「ハンドリング/グリップ性能」、「乗り心地/静粛性」、「耐久性/信頼性」の4つのファクターに分類される評価に基づいて行われました。ミシュランは軽自動車、コンパクトカー、パッセンジャーカー、ミニバン、SUVの5セグメントのうちパッセンジャーカーセグメントで第1位になりました。
ミシュランはこれまでに、J.D. パワー アジア・パシフィックが2002年より行っている日本OEタイヤ顧客満足度調査で2002、2003、2004年の3年連続で第1位になりました。4回目となる2005年の調査からセグメントごとにランキングが発表されることになり、ミシュランは同年のパッセンジャーカーセグメントから今回まで5年連続で第1位となっています。
また、J.D. パワー アジア・パシフィックが2004年より行っている日本冬用タイヤ顧客満足度調査で、2004、2005、2006、2007、2008、2009年の6年連続で第1位になっています*。
日本ミシュランタイヤ株式会社代表取締役社長のデルマスは、「ミシュランが日本OEタイヤ顧客満足度調査のパッセンジャーカーセグメントにおいて5年連続第1位になったことを大変光栄に思います。ミシュランは人とモノが移動するモビリティの発展に貢献することを使命とし、顧客である自動車メーカーとドライバーの方々に高品質な製品を提供することを心がけています。こうした取り組みが今回の結果につながったと確信しています。これからも、日本における人とモノのモビリティに貢献し、顧客満足を第一に取り組んでいきたいと思います」と語っています。