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インフォメーションニュース

投稿日: 2010.04.28 00:00
更新日: 2018.02.15 19:42

【UNLIMITED】CBC自動車学校 第三回夢応援イベント


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【CBC自動車学校 第三回夢応援イベント】
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名古屋開府400年祭パートナーシップ事業
CBC DRIVING SCHOOL presents
DREAM&POWER 2010

「目をキラキラさせた若者を育てて行きたい。夢を持つ事の素晴らしさ、夢を持ち続ける事の大切さをしっかり伝えていきたい。夢がある若者は更にその夢に向かって前進し、また、夢を持つ事が出来なかったり、見失ってしまった若者には「夢」の力、雄大さを感じてほしい」。CBC自動車学校のそんな想いから企画が立ち上がった「CBC DRIVING SCHOOL presents DREAM&POWER 2010」。

イベント当日は前日までの冷え込みが嘘のように気温も上昇、温かな日差しの差し込む絶好のイベント日和の中での開催となった。この「夢に向かって本気で頑張る若者を応援する夢応援企画」では、文字通り「夢」に向かって邁進し続ける若者に勇気を与える催しが数多く行われる事となった。イベント冒頭にはまず今回のイベントの発案者であり、CBC自動車学校の副社長を務める西村将典氏が挨拶。若者にエールを送ると、その後いよいよ本格的にイベント催しがスタート。ステージ上最初の催しでは西城幼稚園の子どもたち90名によるステージ発表が行われると、その後は河村たかし名古屋市市長が会場に駆け付け講演を行った。そしてその講演終了後、いよいよこのイベントの目玉企画の一つでもあるカート&Fニッポンのデモ走行が行われ、レーシングカートには中野信治選手と吉本大樹が、Fニッポンマシンには山本左近選手が乗り込んだ。

教習所内特設コースにまず飛び出していったのはレーシングカートに乗り込んだ中野選手と吉本大樹。両ドライバーはコースイン直後から本番さながらのバトルを再現。一気に会場の雰囲気が盛り上げていく。すると今度は吉本が突然マシンを停めその場でタイヤスモークを上げながらドーナツターンを披露。これに?は「レーシングカートを見るのも初めて」という来場者も「すごいの一言です」とその迫力に釘付けに。更にその後、今度は山本選手の乗り込んだFニッポンマシンが登場。こちらも派手にタイヤスモークを上げて見せるパフォーマンスを披露し会場を盛り上げる。このデモ走行に参加した3ドライバーはその後そのままトークショーにも出演。今回の総合司会も兼任した人気ラジオ番組でもミュージックナビゲーターを務める南城大輔さんとのトークで自身が追いかけ続ける「夢」やこれまで公の場で語る機会のなかった過去の秘話等も披露。最後はこれから夢を目指す若者へのエールを送った。

その他、今回のイベントはスペシャルゲストも多数駆けつけ、元体操のオリンピック銀メダリストで今年の参議院選挙に民主党から立候補を予定している池谷幸雄氏による講演や、昨年限りでプロ野球の現役を引退した「ミスタードラゴンズ」立浪和義さんによるトークショー&サイン会、デモ走行を行った3ドライバーによるサイン会、SKE48のメンバー、平田璃香子さん、鬼頭桃菜さん、斉藤真木子さん出演のトークショーも行われた。さらに「CBC自動車学校CMタレントオーディション」では、CBC自動車学校の西村将典副社長、牧村裕介氏(審査委員長)、ファッションモデルとして活躍中の武田真理子さん、本城雅也氏、中野信治選手、山本左近選手、吉本大樹等が審査員を務めた他、「大学生部活動・サークルのステージ発表」「ダンスフェスティバル」等、現在進行形でがむしゃらに夢を追い続けている若者たちを応援する催しも次々と行われた。

さらに会場内では「F1マシン(Super AGURI)」「Fニッポンマシン」「GTマシン(SUPER GT 300クラス #66 triple a Vantage GT2)」の展示や出展各ブースの商品のチャリティー販売、イベント後半ではCMオーディション結果発表やチャリティーオークションの落札者への贈呈式等も催され、大挙詰めかけた大勢の来場者達は朝9:30の開場から16:45のエンディングセレモニーまでのイベントを思う存分楽しんだ。そして最後はイベントの締め括りとなるエンディングセレモニーで再び西村副社長が壇上へ。「夢に向かって本気で頑張る若者を応援し育んでいく事は我々大人の大事な役目だと思う。今後も夢を目指す事の大切さを伝え、そこに向かって努力する者を応援していくという理念を貫き、一企業としても皆様に愛される企業に成長していきたい。今回のイベント開催にあたっては、力を貸してくれた仲間やイベントの成功に尽力してくれた皆、今日来場してくださった皆さんに本当に感謝します。」と挨拶。訪れた来場者や関係者からの大きな拍手を受け、イベントを締めくくる事となった。

今回のイベントでは企画段階からのプロデュースにも大きく関わった吉本大樹。デモ走行以外にも、サイン会やCMオーディションの選考委員、チャリティーオークション贈呈プレゼンター等も兼任するタイトスケジュールの一日であったものの、その表情に疲れは微塵もなく、「良いイベントが出来たと思いますが、次は今回見えた反省点も踏まえてもっと良いイベントが出来れば」と、自らも強く賛同した今回のイベントを振り返った。

【CBC自動車学校「夢応援ブログ」】 http://ameblo.jp/cbc-yume/
【CBC自動車学校】 http://www.cbc-ds.com/

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【吉本大樹コメント】
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夢を持つということの素晴らしさ、持てる環境にいられるというありがたさを、チャリティーという形で恩返ししたいと思い、CBC自動車学校の皆さんと一緒に形にしました。

僕と山本左近選手がイベントプロデューサーに就任し、企画段階から全て一緒に打ち合わせをさせて頂き、職員の皆さんも寝る時間を削って共に作り上げました。手作りで出来るベストな企画が出来たのではないかと思います。一人の力では何も貢献できないかもしれないけど、こういった形で沢山の方々が訪れてくれた事で少しはチャリティーを通じて世に貢献できたと思うし、これからイベントを行う毎に興味を持って訪れてくる仲間の皆さんが増えれば、さらに意味のあるイベントに成長させていけるのではないかと思います。

斬新な企画にご協力頂いた協賛各社の皆さん、ゲストの皆さん、チャリティー商品を送ってくれたアスリートの皆さん、そして訪れてくれた皆さんに感謝です。

ありがとうございました。ずっと続けていきたいイベントです。