2010年F1第5戦スペインGPの日曜決勝で、ルノーのロバート・クビカは8位を獲得、1周目がうまくいかなかったことがその後のレースを台なしにしたと振り返った。ビタリー・ペトロフは11位だった。

■ルノーF1チーム
ロバート・クビカ 決勝8位
 1周目がうまくいかなかったことが、残りのレースを台なしにした。スタートは成功し、ターン1までの間マッサとポジションを争った。でも運悪く、加速した時にマシンが横に動いてしまった。その後ターン3で小林と接触し、フロントウイングにダメージを負い、いくつかポジションを落とした。そのダメージのせいでひどいアンダーステアに苦しんだけれど、各マシンの差が少なかったので、ピットストップでポジションを落とすことなくウイングを換えるだけの余裕はなかった。その後、スーティルにアタックすることができた。ダメージがあるにもかかわらずマシンはとてもコンペティティブに感じたよ。でもここではオーバーテイクがどれだけ難しいか、誰もが知っているとおりで、スーティルをオーバーテイクするチャンスはなかった。でも今週末ペースはよかった。これは嬉しい驚きだよ。今はモナコを楽しみにしている。

ビタリー・ペトロフ 決勝11位
 ドライコンディションのレースで完走できて嬉しい。でもポイント獲得を逃したのは残念だった。スタートでは慎重にいった方がいいと心に決めた。周囲にたくさんのマシンがいて1コーナーがかなり混乱していたからね。全く順位を上げられなかったけれど、トラブルに巻き込まれず、マシンにダメージを受けないようにすることが大事だと分かっていたんだ。その後のレースは問題なく進行した。チームは今日とてもいい仕事をしてくれた。バランスは安定しており、小林とはいいバトルができた。次はモナコ。あそこで初めてF1マシンを走らせるのがすごく楽しみだ。でもポイントを獲得するには、ミスなく週末を終えることがこれまで以上に大事になるだろう。

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