WEC世界耐久選手権で2号車アウディR18 e-トロン・クワトロに乗り込み、6月にはキャリア9回目のル・マン24時間耐久レース総合優勝を達成したトム・クリステンセンが、今年もレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)に参戦することが決まった。

 RoCは、毎年各カテゴリーのシーズン終了後に世界のトップドライバーや2輪ライダーが集結し、同じマシンを使用してその速さを競うモータースポーツの祭典だ。今年は、昨年に引き続きタイのバンコクで開催される。

 今年で13年連続のRoC参戦となるクリステンセンは、国別対抗戦のネイションズカップでは2005年にマティアス・エクストロームとともに優勝し、個人戦でも何度も決勝戦まで駒を進めているものの、ここまで1度も個人優勝は果たせていない。

 今回の参戦決定に際して、クリステンセンは次のように語っている。

「レース・オブ・チャンピオンズはシーズンの終わりの素晴らしいイベントだ。異なるモータースポーツ出身の全てのドライバーの間に素晴らしい友情があり、いつも楽しいんだ」とクリステンセン。
「だから僕は毎年ここへ戻ってくるんだ。未だに僕は勝つために全力を尽くしているし、毎年近いところには手が届いている」
「異なるマシンに乗り込むことはチャレンジだし、12年のロマンは勝って当然だ。ただ、例え僕が少し年を取っているとしても、決勝に進んで若者とレースをすることは未だにとても楽しい」
「昨年は、僕が参戦したRoCのなかで最も暖かかった。だから僕らはバンコクで予期すべきことを知っているんだ。僕はまだ若いから、おそらくいつか勝つチャンスはあるだろう。できればこの12月にね」

 12月14~15日に行われる予定となっている今年のRoCには、今回出場が決定したクリステンセンのほかに、ネイションズカップでの7連勝を目指すミハエル・シューマッハーの出場がすでに決定している。

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