2010年F1第1戦バーレーンGPの土曜予選で、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、Q3で唯一プライムタイヤでアタックしたことで、決勝で順位を上げられることを期待している。ビタントニオ・リウッツィは12位でQ3進出を逃したことに失望しているものの、ロングランでの走りに自信を持っており、決勝に期待をかけている。

■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル 予選10位
 とても満足しているよ。最初のレースでQ3に進出できて、素晴らしい成果を得られた。長い今シーズンを、ベストな形でスタートすることができる。チームはこのことを誇りに思うべきだし、自分も誇りに思っているから、明日がどうなるか楽しみだね。現時点での僕らの目標はポイント圏内でフィニッシュすること。現時点で僕は10番手だ。ハードタイヤを履いているのは僕だけだから、それがアドバンテージになって1つか2つ順位を上げられるといいな。他の皆がソフトタイヤを選んだことに驚いているよ。僕らの選択が明日、いい結果をうむかもしれない。僕らは燃料を多く積んだときに力を発揮するんだけど、皆がソフトタイヤを履いていたQ1、Q2でもとても速かったから、何台かは抜けるだろう。この4年間と今年の冬は一生懸命仕事をしてきたから、それが報われるのを見られて嬉しいよ。

ビタントニオ・リウッツィ 予選12位
 ガッカリしている。フリー走行以降にクルマに何が起こったのか分からないんだ。午前中はバランスもなかなか良くてほとんど変更をしなかったのに、予選になったらトラクションに問題が起きてしまった。それがQ3に進出できなかった主な原因だった。これからこの問題に取りかかって解明しなきゃいけないけれど、レースではロングランで速かった昨日と同じように力強く走れると信じている。

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