25日、富士スピードウェイで2013年のチャンピオンチームであるLEXUS TEAM ZENT CERUMOが、2014年から導入されるレクサスの新GT500車両をシェイクダウンした。

 2014年から、スーパーGT500クラスではDTMドイツツーリングカー選手権と車両規定を統一化。レクサスはLF-CCをベースとした新型レース車両という名称で8月の鈴鹿でニューマシンをお披露目し、国内を中心に開発車の093号車がここまでテストを行ってきた。

 そんなレクサスの新GT500車両の“1号車”が、セルモの手で25日シェイクダウンされた。晴天に恵まれたものの、冷え込む富士スピードウェイで、全日本F3用の車両を山下健太がドライブ、FCJ車両も3台が走行する中、立川祐路のドライブでカーボン地のままの新GT500車両がコースに入っていった。

 午前のセッションは9時30分から11時30分までの間で行われたが、1号車は大きなトラブルこそ出なかったものの、振動が激しかった様子。午前は1分35秒719というベストタイムで、10周ほどを消化した。

 午後は13時30分からセッションがスタートとなったが、15時頃になってやっとコースイン。午後も立川がステアリングを握り、15時30分の終了予定から、1時間セッションを延長して走行が行われた。結果的に、午後は1分32秒612というベストタイムをマーク。15周ほどを消化した。最高速は273.695km/hという記録をマークしているという。

 この日シェイクダウンされたレクサスの新GT500車両は、これまでの093号車と比較するとヘッドライト、リヤコンビネーションライトの形状が異なるほか、サイドウインドウの形状なども若干異なっている。リヤから見ると、レクサスが東京モーターショーで公開した新型クーペ『RC』とほぼ同一であると言えそうだ。また、空力処理の面では、サイドステップの部分がこれまでの093号車とはまったく異なる形状となった。

 このシェイクダウンテストは明日まで行われる予定となっているが、明日は昼から雨の予報が出ている。

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