2013年F1カナダGPの土曜予選で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは17位、エイドリアン・スーティルは8位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 予選=17位
 17番手からのスタートとなり、とても悔しい。何が起きたのかを正確に把握するため、じっくり分析する必要がある。

 Q1最初の走行中、シームレスシフトのソフトウエアの何かがおかしくて、戻るとチームは修復を試みた。小さな問題だったけれど、解決策を見つけるのに貴重な時間を失ってしまった。

 その間コースはどんどん速く走れる状態になっていった。でも僕が出て行く頃にはまた雨が降っていて、つまり路面の一番おいしい時を逃してしまったんだ。こういったシチュエーションでできることは何もないけれど、昨日のマシンの戦闘力を考えると本当に残念だ。

 予選前のギヤボックスセッティングに間違いがあった。予選中にセッティングを変えたが、正しいタイミングでコースに出ることが重要だったから、変えるべきではなかったのだろう。

 問題はそもそもなぜ間違ったかということだ。そしてなぜそのまま走るのではなくそれを(Q1の間に)修正しようとしたかということだ。大きな違いはなかったと思われるのにだ。

 今回間違いが起き、謝罪を受け、僕はそれを受け入れた。でも受け入れられないのは、(モナコQ1でのタイヤ判断のミスと)2週続けて間違いが起きたことだ。ここだけのことならもっと簡単に忘れてしまえただろうけど。

 このコースはオーバーテイクができるしマシンも強力だから、前向きに捉えるよう努力する。今夜は戦略を考える必要がある。明日は一生懸命攻めていくよ。

エイドリアン・スーティル 予選=8位
 8番手にはかなり満足している。厳しい予選だったし、コンディションを見極めるのがとても困難だった。コースのある場所はウエットで他の部分ではドライだったから、どのくらい攻めていいのか判断が難しかったんだ。

 それからタイヤに熱を入れるのにも苦労したので、1周に全てをまとめるのは簡単なことではなかったよ。

 僕にとって最も重要なラップは赤旗後のものだった。全員がレーススタート時のようにピットレーン出口に列を作っていて、Q2進出を決めるのに1周しかチャンスがないと分かっていた。幸運にも僕はうまくいったよ。

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