雑誌「AUTOSPORT」や「F1速報」などを発行するイデアから、トレイルランニングを扱った新雑誌「RUN+TRAIL(ラン・プラス・トレイル)」が発売になった。
このトレイルランニングとは、いわゆるランニングスポーツの一種で、山や森といった自然の中を走るのが大きな特徴。近年は、ランニングブームとも重なって“トレラン”愛好者が急速に増加中で、本格的なレースでも多くのエントリーを集めている。
そんなトレランを扱う新雑誌「RUN+TRAIL」は、すでにリリースされている電子ブック4冊を経て誕生したトレラン専門誌。これまでのラン雑誌のようなファンランイメージとは違って、力強さとかっこよさにこだわって制作されている。
雑誌第1号となる今号の内容は、おもにトレイルランを始める人を対象にしたトレラン入門がメイン。全国3大都市のトレイルコース紹介やレースに参加するための入門編などトレラン初心者にはうれしい情報が満載。もちろん、トレラン経験者もトップ選手のインタビューや最新のアイテム情報、さらに、ロンドン五輪のマラソン代表候補にもなったあの市民ランナー、川内優輝選手とトレランの関係を本人のインタビューから知ることができる。
RUN+TRAILの価格は1,050円(定価)で本日より発売開始。また、電子ブックを販売しているオートスポーツ・ブックスでは現在プロモーション用ブックが用意されており、無料で全ページを見ることができるのでぜひチェックしてみてください。
