ニック・フライがメルセデスF1チームのCEOのポジションから退く見込みであることがわかった。エグゼクティブディレクターのトト・ウォルフが彼の仕事を引き継ぐようだ。
メルセデス上層部の体制は大きく変化しており、昨年末でノルベルト・ハウグがメルセデス・モータースポーツのボスの座から退き、ウォルフがエグゼクティブディレクターに就任、ニキ・ラウダも加入した。体制変更に伴い、チームプリンシパルのロス・ブラウン、CEOのフライの去就に注目が集まっていたが、フライはチームにとどまるもののCEOの職からは外れるようだ。
ウォルフがチーム体制の評価を行った結果、フライは今後数週間のうちに現在のポジションから離れ、コンサルタントの役割でチームに残ることが決まったとみられている。
ウォルフの役職は変わらないものの、フライがこれまで担ってきたチーム経営上の業務の多くを彼が引き継ぐ見込みだ。
フライはBAR時代からチームにおいて上位の役職を担ってきた。
