F1ニュース

投稿日: 2015.07.21 00:00
更新日: 2018.02.17 09:20

ビアンキの死を受けドライバー達が安全性向上誓う


 グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)が、ジュール・ビアンキの訃報を受け、F1の安全性向上への取り組みを今後も懸命に続けていくと誓った。

 マルシャのビアンキは2014年日本GP決勝でウエットコンディションのなかコースアウト、エイドリアン・スーティルのザウバー車を撤去するために出ていたクレーン車に衝突した。頭部に重傷を負ったビアンキは意識が戻らないまま9カ月にわたって治療を受けてきたが、7月17日にこの世を去った。

「F1は素晴らしい才能を持った素晴らしい人物、素晴らしい友人を失った」とGPDAの声明には記されている。
「アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが亡くなった21年後にビアンキを失った。彼はコース上のアクシデントの直接的な影響によって命を落とした」
「このようなことがあると、レースが今もどれだけ危険なものであるのかを容赦なく思い知らされる」
「大きな改善はなされているものの、我々グランプリドライバーには、レース界、亡くなった人々、ジュールと彼のご家族・友人に対して、絶え間なく安全性向上を追求し続けていく責任がある」