スーパーGT第2戦富士でクラッシュ、病院に搬送されたART TASTE PORSCHEのティム・ベルグマイスターが、事故後初めてFacebookに、自らの状況を投稿した。
スーパーGT第2戦富士のレース中にクラッシュしたティム・ベルグマイスターは、事故後病院に搬送。肋骨を14本骨折したため肺に損傷を受け、手術が行われたが、手術後呼吸器も外れ、会話もできるようになっている。
事故後、ティム・ベルグマイスターのFacebookページには弟ヨルグが書き込む形で容態がアップデートされてきたが、10日夕方、ティム本人からの投稿がされた。
「僕はまだ生きてるよ! 骨折が痛むけど、良くなってきている」と短い内容ながら、自分の状況を綴ったティム。
「皆にありがとうと言いたいし、早く良くなるよう祈っていてほしい。本当にありがとう」と世界中のファン、そして関係者への感謝を述べた。