19日にスタートしたスーパーGT合同テストで、ついにGT-R、SC430とともに走行が実現したホンダHSV-010 GT。フォーミュラ・ニッポン用HR09Eをベースに開発されたHR10EGエンジンとともに、サウンドにこだわったというそのエキゾーストノートはどんなものだろうか?
今回の鈴鹿合同テストで、オートスポーツweb編集部はメインストレートを駆け抜けるGT500マシンのサウンドを収録。瀧敬之介プロジェクトリーダーが「出力とサウンドの高いバランスを考えた」というHSV-010 GTのエキゾーストノートを録音した。
サウンドは、ピット棟2階のメディアセンターにあるテラスから収録。最終コーナーを立ち上がり、1コーナーまで駆け抜ける様子をお楽しみいただきたい。4台のマシンが通過するが、1台目はSC430、2台目はGT-R、3台目、4台目がHSV-010 GTだ。
●○エキゾーストノートを聞いてみる!○●
※WMAファイルがストリーミングで開きます。
※音声が流れます。スピーカーの設定にご注意ください。
いかがでしたか? GT500クラスの3車種のサウンドの違いが伝わったはず。オートスポーツwebの“ザ・投票”コーナーでは、HSV-010 GTのサウンドについて投票を受付中! 皆さんふるって投票ください。