2015年03月26日

新型「マツダ CX-3」の販売が好調
―“自分のライフスタイルを刺激するクルマ”として様々なお客さまから好評―

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2月27日にマツダ初のクリーンディーゼルエンジン専用車*1として発売を開始した新型『マツダ CX-3』の累計受注台数が3月23日時点で、10,076台になったと本日発表しました。

 新型「CX-3」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」*2とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第5弾となるモデルです。上質かつスタイリッシュなデザイン、あらゆる場面での使いやすさを追求したサイズとパッケージング、素直に運転が楽しいと感じられる走行性能を高次元で融合しており、単純な車型のクロスオーバーではなく、お客さまのライフスタイルをクロスオーバーすることを目指して開発しました。

 グレード別の受注構成比は、「XD Touring L Package」が21%、「XD Touring」が63%、「XD」が16%となっており、ボディカラー別では、デザインテーマ「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が19%、精密に研ぎ澄まされた金属感や精密な硬質感を表現し、光によって表情が変化する、新色の「セラミックメタリック」が44%となっています。

 またディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」がセットとなるメーカーセットオプション「イノベーションパッケージ」は、13%のお客さまに選択いただいています。

 顧客層は20代から50代以上まで男女幅広く、買い物やアウトドア、旅行など様々なシーンでお乗りいただいています。ご購入いただいたお客さまからは「デザインが秀逸で一目ぼれした」「操る楽しさ、運転の楽しさを感じることができ、長く付き合っていける」「ロングドライブに行きたくなる」「乗っていてわくわくする車」「気分が明るくなる」などの声が寄せられており*3、マツダが新型「CX-3」で新たに提案したクルマづくりに込めた想いにも共感いただいています。

*1国内のみ。
*2「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの新世代技術の総称。
*3マツダオフィシャルサイト内「Driver's Voice」(http://www2.mazda.co.jp/carlife/voice/cx-3/)に投稿いただいたオーナーのコメントから抜粋。

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