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クルマニュース

投稿日: 2015.03.05 00:00
更新日: 2018.02.17 06:25

マツダ、4代目ロードスターの生産を開始


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、本社宇品第1(U1)工場で2シーターのライトウェイトオープンスポーツカー 新型「マツダ ロードスター(海外名:Mazda MX-5)」の生産を開始しました。このたび生産を開始した新型「ロードスター」は日本向けです。今年6月頃に国内での販売開始を予定しており、3月20日(金)正午からWEBによる先行商談予約を開始いたします。また、海外市場への導入は、日本に続いて順次行う予定です。

 「ロードスター」は、「走る歓び」を追求するマツダのクルマづくりを象徴する商品です。2015年1月末までに累計生産台数は95万台を超え、「2人乗りスポーツカー販売台数世界一」のギネス認定記録を現在も更新し続けています。

 4代目となる新型「ロードスター」は、年々高まる環境・安全性能への要求に応えつつ「Fun(楽しさ)」を継承するために、「守るために変えていく」をキーワードに開発されました。「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」の採用に加え、「人がクルマを楽しむ感覚」の向上に注力しています。

 今後もマツダは、高品質なクルマづくりを含め、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。