SUPER GT第8戦 MOTEGI GT 250km RACE
レースレポート
10月16日(日) ツインリンクもてぎ 天気:雨のち晴れ
◇午前中のフリー走行は昨日に引き続き雨の中の走行となり、好調をキープし2位で終える。その後、雨は上がり、徐々に気温が上昇、太陽も顔を出し蒸し暑い気候となる。
完全なドライコンディションの中、14時00分ちょうどにレースはスタート。今回のEPSON NAKAJIMA RACINGのスタートドライバーは道上龍。序盤、タイヤが温まり切らずペースを上げることに苦しみ2つ順位を落とすが、周回を重ねるにつれ、徐々にペースを上げ順位も上げて走行を続ける。23周目終了時にピットインを行い、中山友貴に交代、9位でコースに復帰する。上位のマシンがピットインを終えた時点で4位を走る中山は前を走るマシンとの差を詰めながら、ペースよくアグレッシブな走りを見せる。残り10周となった時点で前を走る3位のマシンを真後ろまで追い詰めていくも、抜くには至らず、混戦の中5位でチェッカーを受けた。
◇観客動員数:
10月15日(土)予選10,000人
10月16日(日)決勝26,000人
◇コメント
チームディレクター:藤井一三
「4位からスタートし、じわじわと追い上げて後半は3位の39号車とドッグファイトを展開。ここまで来るのに1年かかってしまいました。だいぶ戦闘力が上がったのは確認できました。JAFグランプリを残していますが、今シーズンのGTシリーズも終了を迎えました。シーズンオフにテストを重ね、来季、いい状態でスタートできるように頑張ります」
道上龍
「今回はスタートドライバーを務めました。序盤、フロントタイヤの温まりに時間がかかり順位を2つ落としてしまいましたが、徐々にペースを上げて抜き返すことができました。後半ブレーキングが厳しくなりましたが、コーナリングスピードもよく、いいペースで走ることができ23周目に交代しました。その後、中山選手がハイペースで追い上げて表彰台まで狙えるところまできたのですが、最終的には5位でゴールしました。表彰台こそ逃しましたが、1年間やってきたことの集大成をお見せすることができたと思います。来シーズンはさらにレベルアップして頑張りたいと思います」
中山友貴
「後半スティントを担当しました。序盤から安定したペースで走ることができ、離れていた前のマシンとの差を詰め、2位集団に追いつくことができました。そこまではよかったのですが、コーナリングはいいもののブレーキングであまり無理が効かず、なかなか仕掛けていくことができませんでした。300クラスのマシンをうまく使ってヘアピンで仕掛けましたがうまく抑えられ、逆に100号車に90度コーナーでオーバーテイクされてしまい、そのまま5位でレースを終えました。自分としては悔しい結果でしたが、シリーズ最終戦でいいパフォーマンスを示すことができたので、いいかたちで締めくくれたと思います。まだまだ課題はありますが、これからも諦めずに頑張っていきたいと思います。1年間ありがとうございました」
中嶋悟総監督
「アッという間にシーズンが終わってしまいました。まずはご声援ありがとうございました。最終戦もてぎは予選から今年1番、戦えるエリアに入ることができたと言っていでしょう。順位は5位ですがレースをしたという気持ちでシーズンを終えることができました。来年に向けて、またチーム一丸となり頑張っていきます。スプリントカップでもご声援よろしくお願い致します」
※次回のレースは11月12日・13日のFUJI SPRINT CUP2011となります。
※テレビ番組放送予定「SUPER GT+」TV東京
