2012 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン 第1 戦 鈴鹿サーキット
レースレポート
4月15日(日)天気:晴れ
◇晴天に恵まれた決勝日。Enjoy Hondaイベントの併催もあり、多くの観客でスタンドが埋め尽くされた鈴鹿サーキット。小暮は11番、大祐は15番グリッドからスタートを待つ。14時30分から始まった43周回の決勝レース。小暮は無難にスタートするも、大祐は接触を避けるため軽くコースオフして最後尾からの追い上げとなる。
大祐は前を走る39号車に追いつき、シケインでパスしようとして接触、リアタイヤがパンクして予定外のピットインをすることになり大きく遅れてしまった。一方の小暮は集団での走行が続く14周目にルーティンのピットイン。この際、給油リグにトラブルが発生しガソリンが補給できていなかったため、再度、給油とタイヤ交換を行うこととなり、ポジションを落とすこととなった。給油リグのトラブルの際、ピット作業違反のペナルティが課され、終わってみれば小暮は15位、大祐は16位という結果となった。中嶋レーシングの開幕戦は2台とも波乱のレースとなり、次戦に雪辱を期す。
◇観客動員数:
4月14日(土)予選15,000人
4月15日(日)決勝28,000人
◇コメント
チームディレクター:藤井一三
「散々なレースになってしまいました。接触、給油リグの不具合、作業ミス等あらゆるトラブルが出てしまいました。対策と対応を考えて、次戦から出直しです」
#31ドライバー中嶋大祐
「厳しいレースでした。オープニングラップで波乱があり、前半はペースの遅いマシンにつかえてしまう内容となりました。前のマシンと比べると、ラップタイムはかなり速かったのですがなかなかパスすることが出来ず、少し思い切ってトライしなければいけませんでした。結果的にシケインでパスすることは出来たのですが、接触によってタイヤにダメージを負ってしまい、ピットストップを1回多くしなければならなくなってしまいました。さらにピット作業に関するドライブスルーペナルティもあり、結果は散々でしたが、レースペースはそれほど悪くありませんでした。次戦以降も、チームと力を合わせて精一杯頑張ります」
#32ドライバー小暮卓史
「度重なる不運とミスにより、不本意ながら15位となってしまいました。この結果に対して思うところはたくさんありますが、残りの7レースを今自分にできることのベストを尽くしてチームと力を合わせて、現状を打破できるように頑張っていきたいと思います」
中嶋悟総監督
「予選からの流れの悪さがすべて本番にあらわれてしまい、我がチームが得意とするピット作業にまでもミスが出てしまい、見苦しいレースをしてしまいました。次までにいろいろと確認をして次戦に臨みます」
◇第2戦は5月12、13日にツインリンクもてぎにて開催されます。
