2013年F1第14戦韓国GPの公式予選Q2は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。

 Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。セッション開始時の気温はQ1に引き続き25度、路面温度も35度を記録した。

 全車スーパーソフトでのアタックとなったQ2では、フェラーリのフェルナンド・アロンソが上位勢で最初にトップタイムを記録するが、すぐにメルセデスの2台が上回り、ルイス・ハミルトンが1分37秒台に入れてトップに立つ。

 終盤を前にアタックをかけたレッドブル勢は、ベッテルがハミルトンを約コンマ3秒上回ってトップに浮上、マーク・ウエーバーも3番手につけ、上位はベッテル、ハミルトン、ウエーバー、ロズベルグがトップ4を占める。

 一方、Q3をかけたトップ10争いは、ザウバーの2台が速さをみせ、4番手に飛び込んだニコ・ヒュルケンベルグに続き、エステバン・グティエレスも10番手につける。
 これでトップ10圏外へと押し出されたマクラーレンはセルジオ・ペレスが11番手、ジェンソン・バトンも12番手でノックアウトが決定。ザウバーのライバル、フォース・インディアとトロロッソとともに姿を消すこととなった。

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