全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦鈴鹿で予選トップ3を獲得したドライバーが、予選と明日の決勝について語った。

●伊沢拓也(DOCOMO DANDELION):予選ポールポジション
「フォーミュラ・ニッポンは今年で5年目で、予選2番手は何回か獲っているのですが、GTも含めて、ポールポジションが獲れていなくて、それが自分にとっての課題だと思っていました。こうしてポール獲得を果たすことができて、ひとつ壁を越えた感じがしています。ダンディライアンに来てもう長いのですが、こうして結果を残すことができて、とても嬉しいです。最初はあまり実感はなかったのですが、ピットに戻る途中で『あ、ポールか!』と気がつき、『やった!』と思いました」

●塚越広大(DOCOMO DANDELION):予選2番手
「昨日のテストから順調に進んできていていたのですが、予選ではQ2で少しうまくいかず、Q3でも自分としては間合いの取り方に注意していたのですが、やはりそれがうまくいきませんでした。Q3でのオリベイラ選手の直前でのコースアウトは少なからず影響はあったと思います」

●中嶋一貴(PETRONAS TOM'S):予選3番手
「昨日の走行から手応えは悪くなかったので、まあまあの状態で予選に臨むことができました。昨日とはクルマのフィーリングは違っていたのですが、走り出しからコンディションにも合っていると感じていて、期待を持ってQ3に臨んだのですが、自分自身としてはタイム更新もできましたし、できることはやった感触はありました。ただ、僕のタイムを上回るクルマが2台いたというだけで、大事なのは明日のレースだと思うので、これからしっかりと決勝に向けての準備をしたいと思います」

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