スーパーGT500クラスで、現在ランキング8位につける100号車RAYBRIG HSV-010。前戦セパンでトップを走行しながら、惜しくも勝利を逃してしまった伊沢拓也にSUGOへの抱負、そしてチームメイト山本尚貴のその後を聞いた。

「富士、SUGOテスト、セパンと基本的にクルマのセッティングは変えていないんです。セパンでも微調整程度。ベースのセットアップが決まっていてクルマは非常に調子がいいけれど、クルマのパフォーマンスとランキングが一致していないと感じています。だからSUGOはもう勝ちに行くだけ。調子がいいうちにポイントを取って、第6戦鈴鹿終了時点で5位以内にいられるようにしたい。そして残り2戦で詰めていくのがタイトル獲得への近道だと考えています」と伊沢。

 また、セパンでの接触をかなり気にしている様子の山本については、セパン後もちょくちょく連絡を取り合っているということで、先輩としてのフォローはバッチリなようだ。

「GT特有の抜き方、抜かれ方というのがあると思うが、そのあたりは経験していかないと分からない。だからセパンで得られたことも多かったのでは。僕にも経験があるけれど、次戦が始まるまでは気持ちがスッキリしないもの。でも小さくならずにガンガン行ってもらいたい」

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