2013年F1開幕戦で低迷したマクラーレンは、マレーシアGPの週末に実験的なアイテムを試すことを明らかにした。

 2014年のレギュレーション大幅変更を前に、多くのチームが昨年型マシンを正常進化させる形で今季に臨んでいるが、マクラーレンはデザインを一新、そのためにまだマシンのパフォーマンスを十分に引き出せずにいる。

 オーストラリアではバトンは10番グリッドから9位、セルジオ・ペレスは15番グリッドから11位という結果に終わった。

 スポーティングディレクターのサム・マイケルは、マレーシアでは計画していた新パーツを導入すると同時に、実験的なアイテムも試すと語った。

「マシンにいくつか修正を加える」とマイケルはボーダフォンのインタビューイベントにおいて語った。
「ふたつのラインの新パーツを用意している。ひとつは予定していた通常の開発、もうひとつはタイヤのデグラデーションに対処するための実験的なアイテムだ。その中には(クルマの)理解を深めるためのテストアイテムも含まれている」
「マレーシアの週末にはいくつかのテストをする予定だ。この数日多少作業をすることができた」
「それによって競争力の面で問題が解決するかどうかについては、なんとも言えない。私自身分からないからだ」

 しかしチームは改善が可能なエリアを特定していると、マイケルは述べている。

「今のクルマを理解し、開発することに全エネルギーを注いでいる」
「どのエリアに取り組んでいいのか分からなければ最悪だが、私たちの場合、作業が必要なエリアがどこなのか、はっきり把握している」
「もう一度メルボルンに行ったとしたら、(先週より)いい仕事ができるはずだ。データを集められたからね。マレーシアでさらにクルマへの理解を深めたい」
「新しいパーツをいくつか持ち込むので、それによって新しい方向性に向かえるだろう。たとえそうならなくてもクルマからもっとうまくパフォーマンスを引き出せるはずだ。先週集めたデータを使い、自分たちがやろうとしていることについてより現実的に対処できるだろう」

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