全日本F3選手権第2戦は15日、鈴鹿サーキットで第2戦の決勝レースが行われ、予選2番手からスタートした安田裕信(ThreeBond)が優勝を飾った。Nクラスは千代勝正(NDDP RACING)が制し、ニッサン系ドライバーがアベック勝利を飾った。

 快晴の下迎えた全日本F3第2戦の決勝レース。前日、悔しいレースとなった安田裕信(ThreeBond)にとっては、予選2番手から逆襲を期したいところ。そのスタートに注目が集まった。迎えたスタートでは、その安田が見事にスタートを決め、ポールスタートの山内英輝(PLANEXハナシマF308)のインに入りトップに浮上。一方、4番手スタートのリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TOM'S F308)がスタートで動けず。大きく遅れることとなってしまった。

 Cクラスのトップ3台は、序盤こそ1秒差以内に入る接戦となったが、レース中盤から安田が少しずつマージンを築き始め、3秒近いリードを保つことに。一方で2番手の山内には蒲生が食らいつき、終盤まで接戦が展開されることとなった。

 トップの安田はそのままリードを保ち、2009年以来となるF3での通算4勝目を獲得。2位は山内が守り、3位は蒲生が入った。

 Nクラスでは、2番手スタートの千代勝正(NDDP RACING)が、前日の悔しい思いを晴らすべくホールショット。野尻智紀(HFDP RACING F307)、三浦和樹(HFDP RACING F307)とHFDP勢が追う展開。一方、第1戦で2位だったギャリー・トンプソン(SGC by KCMG)が1周目のヘアピンでスピンを喫する。

 3番手の三浦はトップ2台とやや間隔が開き始め、その三浦に襲いかかったのが第1戦で3位だった佐々木大樹(NDDP RACING)。5周目の1コーナーで三浦を豪快にパスし、佐々木がこの日も3番手に浮上した。

 トップの千代はそのままリードを保ち、昨日のリベンジをきっちりと達成。2位は野尻、3位は佐々木という順位に。Cクラス優勝の安田、Nクラス優勝の千代、3位の佐々木、そしてユーロF3で優勝を飾った佐藤公哉と、NDDP出身&在籍ドライバーにとっては素晴らしい1日となった。

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