6月7日に「大嶋和也杯 ダンロッププレゼンツ 協賛ロックスター 第3回 6時間耐久カート大会in本庄サーキット」が本庄サーキットで開催される。現在、参加者を募集中。
第3回目を迎えた大嶋和也杯は、ミニサーキットとして人気、走り応えのある本庄サーキットを舞台に毎回、多数の参加者を集めている。このレースは、本庄サーキットのグループサーキットである、カートランド関越、F1カート宮沢湖、F1リゾート秩父の3カートコースのフェスティバル的な意味合いを持ったイベントとなっているのが特徴。
長丁場の6時間レースということで、選手、観客を飽きさせないためのゲストやアトラクションも多数用意し、ゲストドライバーには大嶋和也をはじめ番場琢などが来場、またレースクイーンとして森村愛、藤代絵里子の2名が決定している。アトラクションとしてはスタントバイクショーがスケジュールされている。レースの方は賞金総額15万円とバトルが過熱しそうな豪華プライズではあるが、規則でウエイトハンデを設定しているので、重いドライバーのチームでもチャンスがあるという。
エントリーの受付は、レース開催の1週間前、5月31日まで。詳細は主催幹事サーキットのF1リゾート秩父のホームページ
http://www.klk.co.jp/frc/ にて。
【モニター参戦チーム募集のお知らせ】
今回、本庄サーキットでは、オートスポーツweb読者から大嶋和也杯モニター参戦チームを募集。抽選で1チームに、モニター参戦チームにはエントリーフィーのうち、カートレンタル料(3万円)を無料サポート。参戦費用の6万円と保険料のみで出場が可能です。
参加資格は「カートに乗れてルール、マナー守っていただける人」ということで特別な資格はないが、レースにはアクシデントやトラブルが発生しうるということを十分に理解して、それらに対して自ら対応できるということを認識の上、参加をお願いします。
また、レース後2週間以内に、レース参戦記(レースレポート)およびチームドライバー全員による本庄サーキット、カートランド関越、F1カート宮沢湖、F1リゾート秩父についての使用頻度や感想、要望などを提出も併せてお願いいたします。
モニター参戦希望者はF1リゾート秩父のホームページ http://www.klk.co.jp/frc/
から申込書(http://www.klk.co.jp/frc/k.moushikomisho.pdf)をダウンロード、必要事項を記入の上、 regist@as-web.jp まで、5月28日14時までにメールにて送信をお願いいたします。
当選者にはご連絡をいただいたメールアドレスに連絡、その後エントリーフィーなどは主催者と直接やり取りをしていただきます。
※モニター参戦への応募に関する申し込み用紙記載の個人情報等の情報は、オートスポーツwebで受付けた後、レース主催者へと渡されます。また、モニター参戦チームによるレースレポートはオートスポーツwebで掲載のほか、本庄サーキット、カートランド関越、F1カート宮沢湖、F1リゾート秩父で案内等に使用する場合もあります。
アンケートにつきましては、オートスポーツwebで今後のマーケティングの参考資料とするほか、本庄サーキット、カートランド関越、F1カート宮沢湖、F1リゾート秩父においても参考資料とさせていただく場合があります。