SUPER GT Round 8 MOTEGI GT 250km RACE
レースレポート

11月3日(日)ツインリンクもてぎ 天気:曇り
◇曇り空で肌寒い気候となったツインリンクもてぎ。霧が立ち込める中、8時50分からフリー走行が30分間行われ、決勝に向けた確認事項を消化。決勝スタートの13時30分を迎えた。

 その後天候は回復、レーススタート時には青空が見えるほどになり、さわやかな気候となった。Epson Nakajima Racingのスタートドライバーは中嶋大祐。スタート直後、前のマシンのコースアウトにより、すぐにポジションをひとつ上げて、前を行くマシンを追いかける。13周目に8号車を、そして20周目に1号車をオーバーテイクし、12番手に浮上。
大祐はタイヤのピックアップ(注:タイヤの表面にタイヤかすが付いてしまうこと)に苦しみながらも、なんとか前に食らいついていく走りを繰り広げ、21周目にピットイン。道上龍にバトンを渡すことに。

 隣のピットのマシンもピットインをしていたため、スタート時に少し手間取ったものの、道上は最低限のタイムロスでコースインするが、順位を落として15番手となってしまうことに。厳しいコンディションの中、順位を上げていきたいところだったが、懸命の走りを続けてもなかなか前の車を抜くことはできない状況が続く。その後、38周目に他車のクラッシュで1つ順位を上げ、残り5周となったところで他車のアクシデントにより、2つポジションを上げ、11位で最終戦を締めくくった。

◇観客動員数
11月2日(土)予選 14,500人
11月3日(日)決勝 30,000人
計 44,500人

◇コメント
道上龍
「ドライバー交代後、シートベルトと無線とドリンクのホースが絡まるトラブルが発覚し、ドライブしづらい状況ではありましたが、ペース的には悪くないラップを刻んでいたと思います。しかし、タイヤの温まりの弱さの影響で序盤はペースを上げることができませんでした。前回も感じたことと同じになりますが、やはり予選でのパフォーマンスのレベルを上げないと結果がついてこないという状況に尽きると思います。最後に1年間多大なる応援をいただき、ありがとうございました」

中嶋大祐
「オートポリス同様、決勝中のペースは良く、自分が担当した第1スティントでは12位までポジションを上げることが出来ました。予選の順位を考えると、悪くない戦いが出来たと思います。今後は予選からレベルの高い戦いが出来るように、チームやダンロップさんと協力して、開発を進めていかなければならないと思っています。ご声援ありがとうございました」

中嶋悟 総監督
「苦しいシーズンとなった2013年でしたが、このレースで選手権は終わることになります。よくなっていった部分もありましたが、まだまだ課題が多いことは確かです。後半戦に入ってから、来シーズンに繋げていける内容が増えたと感じていますので、課題をしっかり洗い出して、準備を始めたいと思います。最後になりますが、1年間多くのご声援を本当にありがとうございました。来年もチーム一丸となって、頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願い致します」

※次回のSUPER GTレースは11月23日・24日に富士スピードウェイにて「JAFグランプリ 富士スプリントカップ」が開催されます。

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