バーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンが愛犬をグランプリに連れて来ることができるよう、犬にパスを発行すると明かした。
ハミルトンは“ロスコー”という名の犬を飼い始め、twitterを通して頻繁に愛犬の写真を披露している。
F1公式サイトのインタビューにおいて、ハミルトンはバルセロナテストにロスコーを連れてきていたが、パスの発行を頼まれたのかと聞かれ、エクレストンはそれを認めた。
「彼に頼まれたので発行する」とエクレストン。
「私はブルドッグが大好きなんだ。グリッドに行けるようその犬にパスを出せたら私も嬉しいと、彼には話していた(笑)。彼がレースをしている間、私が犬の世話をしてもいい」