JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPのスーパーGT決勝レース2で優勝したZENT CERUMO SC430の立川祐路、triple a vantage GT3の吉本大樹がレースについて語った。
●GT500クラスレース1優勝:立川祐路(ZENT CERUMO SC430)
「今回はシリーズ戦ではないのでプレッシャーもなかったのですが、あそこまで楽しいレースになるとは思いませんでした。スタートはうまく決まったものの、そのあと(中嶋)一貴選手に抜かれ、その際にもバトルがありましたし、最後に抜き返す際にもやはりバトルがあった。本当に楽しかったですし、お客さんにも楽しんでいただけたのではないかと思います。今シーズン、チャンピオンは取れなかったものの、トラブルもなくミスもなく、チームも完璧でしたしクルマも速かった。今日はそういった部分の証明もできたので、本当によかったです」
●GT300クラスレース2優勝:吉本大樹(triple a vantage GT3)
「アストンマーチンのギヤ比の関係で、スタートで順位を落とすだろうなと想定していてそのとおりになったのですが、逆に1コーナーでのアクシデントに巻き込まれずに済みました。ですから運が良かったのかなぁと思っています。その後、トップを走る正美さんが苦しそうでオーバーテイクすることができたのですが、迫ってきた紫電が本当に速くて、その間隔を常に意識していました。加藤(寛規)さんもずっとプッシュしていたでしょうし、僕も毎周、予選アタックのような走りをしていました。ですから周回数のわりには疲れたレースでした。スタートで加藤さんに前に行かれたらオーバーテイクは難しかったでしょうから、やはりあのポジションにいることができたのが勝因だと思います」
